令和3年8月1日から、障害者を主とする訪問介護事業所へ正社員として転職しました。
転職先の会社については社内ルールでお話しすることはできませんが、取り敢えず3ヶ月続いたので悪くはないかも知れません。
転職して良かったこと
箱物(施設系)と違って、ババヘルやお局様が居ない。いじめがない。
給与30万円前後。年収換算で360万円。
サービス提供責任者や管理者になれる。それに伴い、年収が大幅にアップする。
研修や資格取得が充実している。早速、同行援助の基本と応用研修を終了しました。ガイドヘルパーの資格を取得しました。
利用者一人ひとりに寄り添える。
精神障害・難病の方やそのご家族の社会的課題を知ることができる。
障害者の介護においては、男性ヘルパーも必要(必須)。男性介護職が働く機会がある。
大変なところ
拘束時間が長い。(反面、自由な面もある?)
サービス提供地域を拡大しているので、遠方の利用者宅への訪問がある。(1件)
重度障害者の方の医療的ケアはリスクが高い。
箱物より求職者が少ない。介護職員の確保が大変。シフト調整が大変。
総合評価
介護福祉士➡︎サービス提供責任者➡︎管理者➡︎経営層や生活相談支援専門員などのキャリアパスを描ける方には将来性があると思います。
その様な意味で、箱物(施設系)に勤務するより良いかもです。
ただ、僕のように還暦前のおじいちゃんには、体力的に少しハードかも知れません。
まとめ
今年3月に軽費老人ホームを退職して、“小規模多機能や通所介護事業所、ケアハウス”の転職を重ねて来ましたが、ステップアップできる仕組み(=5〜600万円以上の年収が見込まれる)のある所で働くのも良いかもです。
その為には、介護福祉士の資格は必須です。
還暦前の僕には、それ程の魅力はありませんが〜?
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