『強みを伸ばせ』。弱みは二の次でいい。

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面接や転職の記事を書きながら思い出した言葉があります。

(注)ただ、それだけの記事です。

前職(NTT)の社長の口癖でした。

社長

弱みは克服せんでいい。

時間の無駄。

社長

強みを磨け。

何故、みんな弱みばかりに目が向くのかのぉ〜

自分の得意なところを伸ばそうとせん

〇〇(僕のこと)、お前はそうしろよ。

確かに。

強みを伸ばせ。弱み(弱点)を克服する暇があったら、強みを磨け

ただ、自分の強みが何かわかりません。

冗談だったのでしょうが、社長と以下のやり取りがありました。

そこに答えはありません。くだらないやり取りです。

社長

〇〇、痩せるな!

お前は太り気味がいい。

???

何故ですか?

社長

ぼーっとした第一印象とそうではないお前のギャップに驚く。

いかにも出来なさそうな第一印象じゃ。

だが、話を聞いたり資料をみると経験豊富なわしもそのギャップに戸惑って混乱した。

お前の武器じゃ。相手が油断する。

???

褒め言葉ですか?

社長

お前の強みじゃ。

太ってボーっと見えることが、強み。(⌒-⌒; )

自分の強みが育つ源

振り返ると

僕の仕事における強み、得意なことは『資料作成』でした。

絵が好きなことと数学の中でも幾何学や証明が好きだったから資料の作成において理論展開が楽しかった。資料作成と言うよりも、僕にとっては『絵を描いているよう』でした。

経験と共にスキルが向上して行った気がします。

ブログとは大違いですネ。

社長が本当に伝えたかったことは、見た目と僕が作成する資料とのギャップだったと思います。

25歳、東京の総支社で末席だった頃に事業部長から今年度一番の資料だったと褒められたことがある。

褒められて確かに伸びた。

そして、短時間で美しい資料を作成できるようになった。

同僚達

頭の中にPowerPointがある!

褒められること、褒めることの大切さを知りました。(実感しました)

意識せずに息子と娘にそうしていた

簡単に言うと子供達には、好きなことをやらせた

息子は幼稚園の年長の頃に公式テニスが好きになり大学もスポーツ科学を専攻し現在も仲間と楽しんでいる。

娘は、、、ちょっと変。

本の虫、部屋が図書館。ピアノも幼稚園から高校までスクール通い。高校はクラシックギタークラブ。気が向いたらピアノとギターを弾いている。MacBookで絵も描いている。

正直、羨ましい

好きなことがあって羨ましい。

まとめ

好きこそ物の上手なれ。

『強みを伸ばせ』。弱みの克服なんて余裕があればやればいい

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